大腸がん

大腸がんは定期健診で早期発見しよう

大腸は消化器官で、食物が消化吸収された残りが溜まり、水分を吸収して大便にする器官ですが、
その大腸に悪性の腫瘍が出来る病気が大腸がんです。

 

大腸は細菌によって、食べ物に含まれている食物繊維を発酵させて
エネルギーに変えている器官です。

 

また、大腸は全長約2mで、盲腸や虫垂、結腸、直腸からなり、
腫瘍が発症した場所によって区別されています。

 

大腸がんには大きく分けて2つのタイプがあり、直腸がんと結腸がんに分類されます。

 

中でも、直腸がんになる患者のほうが、結腸がんより多い傾向にあります。

 

大腸がん患者は年々増加傾向にあり、その原因として
食生活の欧米化にあるのではないかと言われています。

 

また、食生活の問題だけでなく、研究の結果により遺伝性があることがわかっており、
アルコールの過剰摂取も大腸がんのリスクを高める原因です。

 

大腸がんは他のがんと比べて、早期発見すれば完治する可能性が高いがんとも言えます。

 

早い段階で見つけて外科手術などの治療を行えば、完全に治ることも多いので、
定期的に健診を受けてチェックしておくことが大切です。

 

自覚症状がないからといって検診を怠ったり、症状の兆候を見逃さないよう
普段から体調に注意しておくようにしましょう。

 

大腸がんは痛みなどがないケースもあり、
場合によっては気付かないまま進行していることもあるようです。

 

そして年齢が上がるにつれて死亡のリスクも上がる病気でもあります。

 

特に50代以上は大腸がんの死亡率が急激に上がります。

 

50代を超えたら、がん検診や人間ドックなどを定期的に受けて、
がん予防に努めていきましょう。